横浜港北区在住の平凡サラリーマンBLOG

名古屋ＤＦ田中マルクス闘莉王（３１）が、今夏の移籍市場でブラジルの強豪ボタフォゴからの獲得オファーを固辞し、残留を決断したことが２２日、分かった。「申し訳ないけれど、ボタフォゴからの誘いは断ることにしました。今のチーム状況でグランパスから出ていくことはできない」と闘莉王は複雑な胸中を明かした。

　闘莉王の実力を高く評価する前鹿島のオズワルド・オリヴェイラ監督（６１）が半年前に続き、完全移籍で獲得に乗り出した。２度にわたり、推定年俸２億円の好条件を準備したオリヴェイラ監督に感謝し、さらに生まれ故郷であり、１４年Ｗ杯の舞台となるブラジル凱旋に心は揺らいだ。しかし、ＡＣＬ決勝トーナメント１回戦アデレードＵ戦で敗退し、リーグ戦も１１位と不振の優勝候補を再建せずに去ることはできなかった。この日の練習後にクラブ幹部と会談を行い、慰留された闘莉王はボタフォゴに断りを入れる方針を固めた。「今は磐田戦（２３日）に勝つことだけに集中する。ゴールを狙う」。心機一転の闘将が今季リーグ戦初得点で再出発する。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120622-00000239-sph-socc  

マンUでも活躍して欲しいね！！

【ドネツク（ウクライナ）時事】ドイツのスポーツ専門誌キッカー（電子版）は22日、サッカーのドイツ1部リーグ、ドルトムントからイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに移籍した日本代表の香川真司の移籍金が1500万ユーロ（約15億1600万円）に上ると報じた。同誌は香川の写真付きで契約した内容を伝えた。　
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120623-00000036-jij-spo